熱海にて [総務]
2月の中旬に妻と熱海に行ってきました。目的はMOA美術館へ行き、尾形光琳没後300年の特別展「燕子花(カキツバタ)と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」を見ることでした。
私は高校時代美術部に所属していましたが、麻雀を教えてくれると誘われて入った部活でしたので、そこまで絵に興味もなく、尾形光琳についても江戸時代の画家であることぐらいしか知りませんでした。ただ妻がどうしても見たいとせがむので、しぶしぶ付き合ったのが正直なところです。
美術館に入って、まず一面ガラス越しに見える太平洋に圧倒されました。天気も良く水平線がきれいに見えたため、自分自身の気分も高まっていくのを感じました。そんなちょっとした興奮状態のまま、国宝である「燕子花図屏風」と「紅白梅図屏風」を見たため、そのスケール感にただただ感動しました。
熱海のMOA美術館では、3月3日まで尾形光琳の特別展を開催していますので、興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。
総務 余川
私は高校時代美術部に所属していましたが、麻雀を教えてくれると誘われて入った部活でしたので、そこまで絵に興味もなく、尾形光琳についても江戸時代の画家であることぐらいしか知りませんでした。ただ妻がどうしても見たいとせがむので、しぶしぶ付き合ったのが正直なところです。
美術館に入って、まず一面ガラス越しに見える太平洋に圧倒されました。天気も良く水平線がきれいに見えたため、自分自身の気分も高まっていくのを感じました。そんなちょっとした興奮状態のまま、国宝である「燕子花図屏風」と「紅白梅図屏風」を見たため、そのスケール感にただただ感動しました。
熱海のMOA美術館では、3月3日まで尾形光琳の特別展を開催していますので、興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。
総務 余川
2015-02-27 17:24