関ケ原 [1課]
先日、映画を子供達と観に行ってきました。
題名は「関ケ原」。
司馬遼太郎の歴史小説が昔から好きだったのですぐに観たいと思いました。
感想としてはビジュアル的には変なCGとかなく臨場感があって良かったです。
内容は単行本だと上・中・下巻で刊行されている原作を2時間半の映画にするのは難しいようで、
役者さん達のセリフが早口で聞き取りづらく、言葉も歴史用語が多いため、
一緒に行った中2の息子は「よく分からなかった」と言っていました。
私としては原作の中に出てくる石田三成の家臣の島左近が好きで、
その2人の出会いからのくだりも期待してましたが少しはしょられていて残念でした。
小説を読んだ方にはちょっと物足りないと思います。
これからも映画のジャンルにこだわらず面白そうな映画を観に行きたいと思います。
1課 山本
題名は「関ケ原」。
司馬遼太郎の歴史小説が昔から好きだったのですぐに観たいと思いました。
感想としてはビジュアル的には変なCGとかなく臨場感があって良かったです。
内容は単行本だと上・中・下巻で刊行されている原作を2時間半の映画にするのは難しいようで、
役者さん達のセリフが早口で聞き取りづらく、言葉も歴史用語が多いため、
一緒に行った中2の息子は「よく分からなかった」と言っていました。
私としては原作の中に出てくる石田三成の家臣の島左近が好きで、
その2人の出会いからのくだりも期待してましたが少しはしょられていて残念でした。
小説を読んだ方にはちょっと物足りないと思います。
これからも映画のジャンルにこだわらず面白そうな映画を観に行きたいと思います。
1課 山本